「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」

考え方

新しいことに取り組むとき
「できる」か「できない」かを考えると
結論は「できない」になる

なぜなら 新しいことは
考えれば考えるほど
問題が見つかるだけだから

新しいことに取り組むときは
「やりたい」か「やりたくない」かを考える
そして「やる」と決めたら
「どうしたらできるか」だけを考える

そうすれば
「できること」しかしなくなる

私はこの「言葉の力」を実感し
今、このブログを始めました

「坂本龍馬は携帯電話を持っていなかった」

坂本龍馬が活躍した時代には 電話すらなかった
にもかかわらず どうやってみんなで連絡を取り合ったのでしょう?

当時では考えられないほど あらゆることができる時代に生きています

自分がいま いかに恵まれた環境の中にいながら
まだ何もしていないかということ
まだまだ本気じゃなかったことに 
気づきました

Photo by Takashi Miyazaki on Unsplash

私は薬剤師です
この仕事がとても好きです

薬剤師に成りたてのころは・・・
それほどでもなかったように思います

私はシングルマザーです
シングルマザー歴は・・・15年を超えたでしょうか?
一心不乱に走り続けてきたので
はっきり覚えていません(^^;

つらい経験をしたことで
大きな荷物を一人で背負って走り続けてきたことで
人の優しさがわかり
自分も優しくなれるようになりました

すべての出来事に感謝できる「考え方のクセ」を
身につけました

自分が幸せになりたければ
他人を幸せにすればいい

他人の幸せを考えて
自分ができることを探して尽くすほど
自分のまわりが笑顔で満たされる

そんな経験をして
これこそが自分の生きている証だと感じています

薬剤師をしてきて
「薬剤師を楽しめていないな」
と残念に感じる仲間に たくさん会ってきました

毎日たくさんの患者さんに出会う私たち一人ひとりが
もっと幸せになったら
たくさんの患者さんに
たくさんの人々に
幸せな時間を提供できます

私が今まで 苦しみの中で得たことが
誰かの役に立つと信じて
情報発信をしていきます

競争は
他人とするものではなく
「昨日の自分」とするものです
自分の成長を楽しむことです

「昨日の自分」より幸せな「今日の自分」を目指し
一緒に時を重ねていきましょう


福島正伸 20万人に勇気を与えた「夢」が「現実」に変わる言葉

三笠書房 2008年

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