人気シリーズ「短所を長所に変えたいやき」の
その3をお届けします
アドラーは本の中で
「フライタークという詩人が 視力が弱いおかげで
他の人が現実を見る以上の想像力で ものを見ることが出来た
だからいい詩をたくさん詠んで 偉大な詩人になった」
というエピソードを語っています
視力が弱いことを弱点や欠点だと考えず
よく見えないおかげで 人よりも想像力が発達しいい詩を作れたと
「強み」としてとらえたのです
では 今回も「よい面」を見るようにしてみましょう!
まずは画像中心部のバーを右へ移動させ
「やめたい焼き」の画像を見て
「なりたい焼き」だと どんな表現になるか?
少し考えてから・・・
画像のバーを 左へ移動させて
「なりたい焼き」を確認してみましょう
どうでしたか?
少し慣れてきたでしょうか?
この「リフレーミング」を日常的に使えるようになると
こころの状態が一瞬にして変わり あなたの本来の目的に向かって行動しやすくなります
わたしたちの目の前では 毎日いろいろなことが起きます
その出来事にどのような意味を与えるかによって 前向きな気持ちになれるか
すぐに行動できるか あるいはイヤな気分を味わってしまうかが決まってきます
わたしたちが出会う出来事に本来は良いも悪いもありません
ただ それに対してわたしたちがどう見るかで 良いのか悪いのかを決めているのです
短所を長所に変えたいやき
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